東京都江東区エリア

川や海に面している水辺の町、東京・江東区は、新宿や銀座、日本橋、上野などへ30分圏内でアクセスできる非常に便利な地理的位置にあり、今とても活気に満ちています。大がかりなタワーマンションや大型のショッピングセンター、病院、大学などが多い近未来の雰囲気漂う豊洲地区を中心とした海辺の地域は、2020年東京オリンピックの会場が16か所も予定されています。

大都会の雰囲気そのままに、きちんと整備された公園や公共施設は、若者や子育て世代はもちろん、シニア世代でも楽しく便利に生活しやすいまちづくりが完備されています。転勤や進学などで地方から移住してくる方も多く、新しい人間関係も築きやすい街です。北側に広がる深川・亀戸エリアを中心とした下町地域は、豊洲とは逆に昔ながらの下町の雰囲気がそのままに親しみやすい情緒が残っています。

亀戸天神や富岡八満宮などの神社は四季を問わず訪れる人が多く、全国的にも有名な夏の大祭は、区内のほとんどの町会が参加します。自慢の法被に身をつつみ、御神輿をかついで夏の日を楽しみます。神社の近辺には昔ながらの商店が連なり由緒あるお店も多いですが、若者に人気のチェーン店や雑誌に掲載されるおしゃれなカフェも多く、老若男女にかかわらず、暮らしやすい環境が整っています。斬新な新都会と歴史ある下町、二つの顔を持つ江東区は、すべての世代の方の心を満たしてくれる地域です。